小学校にて『トラックからの死角体験』

足立区内の小学校へ訪問し『自転車教室』のお手伝いをさせて頂きました(‘◇’)ゞ

今回『自転車免許証』を取得する生徒さんたちと、保護者の皆様に

街中でよく見かけるトラックの運転席に実際に座って頂き『 死角 』の危険性などの説明をさせて頂きました。

「 運転手さんは歩行者の事が良く見えているものだと思っていました 」

「 眺めはよく先まで見えますがすぐ近くでは見えない部分が多かった 」等

体験を通して歩行者さんは普段、「 自分の事をドライバーさんは見えているだろう・・・」

と認識されている割合が多く感じましたが視覚体験の後は見えない部分があることをご理解頂けました。色々なご意見を頂戴しありがとうございました。

最後にトラックは好きですか?の質問させていただきましたら

皆さん『 はーい ! (^o^)/大好きです!! 』と元気いっぱいに答てくれました (^^ゞ

 

トラックドライバーさんはプロドライバーとしての意識を持ち、運転時には最善の注意を払いハンドルを握っております。

ですが『 死角 』に入ってしまった場合は発見が遅くなり事故に繋がり兼ねません。

そのため安全会議等でドライバーさん同士でヒヤリハットの意見交換等を行い日常に潜んでいる危険を共有し、安全に運行できるよう心掛けてまいります。

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