株式会社藤倉運輸は、

3年連続で『健康経営優良法人』に認定されています!

 

藤倉運輸の健康経営宣言

~健康経営に取り組む目的~

当社で働く従業員の一人一人が、精神面・肉体面の健康を保ち、一日でも長く安心して働ける職場を作る。健康経営の取組を通じて、物流業に関する経験や技術を持った労働者が、心身ともに快活で、自身の能力を十分に発揮し長く活躍できる、魅力的な物流業界の発展に貢献する。

~健康経営に取り組む体制~

当社では、安全衛生推進者を健康づくり担当者に選任し、代表取締役が参加する健康委員会で検討した健康経営の取組を、全従業員が参加する毎月の全体会議で共有・実践し、全社として健康経営に取り組んでいます。

 

健康経営の主な取り組み

1.運動機会の増進へ向けた取り組み

当社では、生活習慣病の予防・改善や、体力低下による労災事故の防止等を目的に、定期的な体力チェックの実施や、事務所内にトレーニングスペースと運動器具の設置、オンラインウォーキングイベントへの参加、登山ツアーの開催、ゴルフ同好会への支援等を通じて、従業員の運動機会の増進に取り組んでいます。

■週1回以上(1回30分以上)の運動を行う従業員の割合

2022年度実績:43.0%、2021年度実績:21.0%、2023年度目標:50.0%

2.食生活の改善に向けた取り組み

当社では、生活習慣病の予防・改善等を目的に、ウォーターサーバーの設置や、食生活を見直す動機付けとしてベジチェックの定期的な実施、栄養士による講習会等を通じて、従業員の食生活改善に取り組んでいます。

■全従業員におけるベジチェックの平均値

2022年度実績:5.1、2021年度実績:4.7、2023年度目標:5.8

※ベジチェック標準値:5.5

3.健康起因事故防止へ向けた取り組み

当社では、健康起因事故の防止を目的に、生活習慣病の予防・改善に対する各種取組や定期健診等と並行して、脳MRIやSAS検査の定期的な実施や、GPS機能を持つスマートウォッチを、運転業務を行う全従業員に支給し、運転中の眠気や血圧・心拍数等を常時モニタリングすることで、健康起因事故の防止に取り組んでいます。

■健康起因事故の発生件数

2022年度実績:0件、2021年度実績:0件、2023年度目標:0件

 

健康経営の最終指標と戦略マップ

当社では、健康経営の最終指標を、アブセンティーズムとプレゼンティーズムに設定し、健康経営の全体のつながりを把握するため、健康経営戦略マップを作成しています。

健康経営の最終指標

  • アブセンティーズム(1年間に病気により欠勤した平均日数)

2022年度:2.3日、2021年度実績:1.0日、2023年度目標:1.0日

  • プレゼンティーズム(SPQ 東大1項目版を用いた生産性低下率)

2022年度実績:-13.0%、2021年度実績:-21.0%、2023年度目標:-5.0%

戦略マップ

 

 

 

 

健康経営に関する掲載記事

■物流ウィークリー 【健康経営に注力、野菜摂取など意識付け】

■アクサ生命 Voice Report

■物流ウィークリー 【健康経営に注力、アクサ・ライフケアの「産業医プログラム」活用】

■新聞掲載記事 【スマートウォッチが見守り】

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